1982年に、アメリカ大統領専用機にちなんで、"エアフォース1(AIR FORCE 1)"と名前付けられたこのシューズは、ナイキ初のエアテクノロジーを搭載したバスケットボールシューズとして登場。その卓越したパフォーマンスの高さで、世界中に衝撃を与えた。
それから30年が経った現在でも、ストリートでいまなお愛用されている。そんな"エアフォース1"が、生誕30周年を記念して、新たなシルエットとクッショニングを手に入れて進化した！バスケットコート用だったデザインを、ストリート仕様へと大胆に変更したのが、今回の"エアフォース1 ダウンタウン(AIR FORCE I DOWNTOWN)"である。より綺麗にみえるように、アッパーのシルエットとアウトソールのカップソールをスリム化。また機能面では、エアソールユニットに加え、ミッドソールにファイロン素材を使うことで、安定性とクッション性を向上させている。クラシカルな装いをそのままに、よりシャープで洗礼された一足として生まれ変わっている。
今回の"ダウンタウン"モデルは、全3色がラインアップ。2012年12月15日発売予定。価格は各15,750円(税込)。現在、一部のショップにて、先行予約が開始されている。
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