"犬の散歩"をコンセプトにしたユーモラスな1足!
1985年、カレッジバスケットボールを盛り上げる鮮やかなチームカラーでデビューした、"DUNK(ダンク)"。1998年に待望の復刻を遂げるとその勢いを加速させる中、2002年にはシュータンに衝撃を和らげるクッションを持たせたスケートボード向けの、"DUNK SB"が誕生した。スニーカー市場に一つのカテゴリーとして確立されたダンクは昨年から、"TIFFANY"や、"Girls Don’t Cry"の登場によりブームが再燃。リリース毎に注目を集める人気を見せている。
毎年4月20日のマリファナデーに紐づけられたデザインの"DUNK"が発売されてきた。今回は"DOG WALKER(ドッグウォーカー)"をコンセプトにした1足が登場する。サイドパネルにはダルメシアンのようなパターンを、アンクルパネルにはブラウンのハラコ素材を配置。グリーンに配色した毛足の長いスエードは芝生を連想させる。赤いナイロン素材のスウッシュはリードをイメージしたものと思われる。さらにクリアのアウトソールの一部を茶色くするユーモラスなギミックを搭載。骨の形をしたアクセサリーには、"Sparky"という犬の名前が入る。麻薬を検知する犬を表現した可能性もあり、420にフックしたであろうユーモラスな仕上がりが魅力となっている。
日本国内では2019年4月20日よりナイキSB取扱店にて発売予定。価格は12,960円 (税込)。新たな画像や発売情報が分かり次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。