オフホワイトが見事な復権を果たしたダンクをアップデートへ!
2018年、黒人としては初となる、"LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)"のメンズクリエイティブディレクターに就任した、"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"。今年1月には原宿で自身のブランド、"OFF-WHITE(オフホワイト)"と、LVのコラボレーションアイテムなどを披露するポップアップを開催。世界のファッションシーンをリードするヴァージルとNIKEのチームアップも去就が注目されていたが、昨年から勢いを増す、"DUNK(ダンク)"がコラボモデルとしてリリースされるようだ。
1985年にカレッジバスケットボールリーグ、NCAAを盛り上げる鮮やかなチームカラーで登場した、"DUNK(ダンク)"。リークされた限りでは、ユニバーシティゴールド/ミッドナイトネイビー-ホワイト、ユニバーシティレッド/ユニバーシティレッド-ホワイト、ホワイト/パイングリーン-パイングリーンの全3色がラインナップされる予定だ。1990年代のヴィンテージブームの際に圧倒的な人気を誇ったミシガン大カラーの紺黄、アラバマ大の赤灰などオリジナルカラーをどのようにアレンジするのか、スニーカーフリークたちの注目を集めるに違いない。
海外では2019年10月にリリースを予定している。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
■ UNIVERSITY GOLD/MIDNIGHT NAVY-WHITE
■ UNIVERSITY RED/UNIVERSITY RED-WOLF GREY
■ WHITE/PINE GREEN-PINE GREEN