"ACG"の系譜を歩むアウトドアシューズにニューカラーが登場!
1989年、アウトドアソリューションを提供するために、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR, オール・コンディションズ・ギア)"はスタートした。「週末を野山で過ごしたり、モーニングコーヒーを兼ねてランニングに出かけたりするために」デザインされたプロダクトはタウンユースとしても人気を博した。1998年にはロッククライミングを念頭に作られた今作のオリジナルとなる、"AIR OKWAHN(エアオクワン)"が登場。"ACG"らしい特徴的なカラーリングとハイテクスニーカーから距離を起き始めたユーザーたちにコアな支持を集めた。そして2012年に続編となる、"NIKE ACG OKWAHN Ⅱ"が誕生する。
"ACG"の30周年となる今年、初代のシルエットを踏襲しつつトレイルウォーキングにも対応する仕様で復活した、"OKWAHN Ⅱ"。耐久性とトラクションを備えた硬いゴムのアウトソール、クッション性に優れた快適な履き心地を実現したミッドソールや、レザーと合成素材を組み合わせた構造で、軽量性とサポート力を追求したアッパーなどミニマムな、"ACG"らしいデザインを構成。セイルをベースにレーサーピンクとレーサーブルーのアクセントが野山での視認性を向上させる。アウトドアの本格派ながらタウンユースとしても注目を集める仕上がりだ。
国内ではNIKE.comにて2019年4月20日より発売予定。価格は13,500円(税込)。